部長所信

平成29年度 事業計画

 

部長所信

第29代部長 重政延知

 

はじめに

1967年に創立された我が青年部は、本年度50周年という大きな節目を迎えます。今日まで受け継がれてきた諸先輩方の思いや情熱に感謝すると共に、この誇りある精神と、今まで築いて頂いたご縁を大切に、次世代に引き継がなければなりません。人生も仕事も「ご縁あってのもの」だと思います。我々青年部員が、これから出会う方々と新たなご縁を築き、ご縁の輪を広げて行く事こそが、次の100年に繋がるのです。

【感謝とおもてなし、そして未来へ】

青年部50年の歩みを築いて頂いた諸先輩方、並びに、それを支えて下さった行政・他団体・地域の方々へ感謝の気持ちを伝えるため、次の100年へ向けて盛大に祝い、皆様をおもてなしするため、そして未来を見据え、若い世代を育てるための事業を推進して参ります。

1)青年部50年の歴史に携わって頂いた方々への感謝と、さらなる飛躍を目指し踏み出す決意表明を行う事業の推進

2)積み重ねて来た歴史と新たなる時代の幕開けを盛大に祝い、ご支援頂く皆様を心からもてなす事業の推進

3)50年に及ぶ活動や功績を後世に伝える事業の推進

4)新たなまちづくりの原動力となる、若い世代を育てる事業の推進

【経営者としての資質の向上】

「お客さまを大事にするということ、それは、お互い人間を大事にし合あうということ」と、かの松下幸之助氏は仰いました。様々な価値観の方々と意見交換する中で、自分とは違う価値観を一度は受け入れ調和する事により、経営者としての意識改革・資質の向上を図る事を目的とした交流事業を推進して参ります。

1)他団体との交流により、意識の変化・資質の向上を図れる事業の推進

【新たなる出会いとご縁の創造】

人生とは人との出会いだと思います。どんな人と出会うかによって、人生は大きく変わっていくと感じています。我々は様々な対外事業にも参加する機会がありますが、ただ参加して名刺を配るだけでは、良い出会いに巡り会う事は殆ど無いでしょう。「このような人と会いたい」という意識をしっかり持って参加する事で、自発的に行動出来、その結果自ずと良い出会いが巡ってくると感じています。その出会いを無駄にせず、絆を育む事でご縁が生まれるのです。本年度は、「広く浅く」より「狭く深く」を意識したコミュニケーション事業を推進して参ります。1人が1つのご縁を築けば、青年部は50の縁を持ち、そこから新たなご縁が広がっていくのです。

1)諸先輩や近隣団体との絆を深め、新たなご縁を育む事業の推進

2)今ある絆を深め、新たなご縁を育むための、家族交流事業の推進

3)目的意識を持った、対外事業への積極的参加の推進

4)様々な感性の中で互いに成長して行くための、新たな仲間づくりの推進

【かんなべの魅力発信】

昨年、神辺に縁のある人物や名所を紹介した「かんなべかるた」を製作し、そのかるたを使用したまちづくり事業「つながるかんなべ」は大盛況でした。近年、まちづくり事業は町内の住民をターゲットに参加告知をして参りました。本年度は、神辺の魅力を広く町外へも発信し、神辺に興味を持って頂き、神辺に訪れたいと思って頂けるまちづくり事業を推進して参ります。

そして、2019年に福山開府400年、2022年には福山城築城400年という歴史的な節目を迎えるにあたり、地域を活性化するための「まちづくりヴィジョン」を策定し、次年度以降推進していけるよう取り組んで参ります。

1)他団体と協力して取り組む、新たなご縁を育むまちづくり事業の推進

2)クラウドファンディングを活用し、「かんなべかるた」による神辺の魅力を全国にアピールす

る事業の推進

3)青年部HP・Facebookを活用した、神辺の魅力を発信する広報活動の推進

4)「権と八」の魅力をこれまで以上に引き出し、対外的アピールを円滑に行うためのキャラクター設定の作成

5)「権と八」を青年部の広告塔として、いっそうPRしていくための商標登録による保護計画策定の推進

6)地域を活性化するための「まちづくりヴィジョン」策定の推進

【命を紡ぐご縁】

「献血は、愛のアクション!」=「LOVE  in  Action」 。これは日本赤十字社の掲げる献血推進事業のスローガンです。全国商工会青年部連合会でも献血事業を推進しておりますが、部員に認知されるまでには至っておりません。当青年部では独自に献血活動を推進し、社会一般の福祉の増進に努めたいと思います。また、この活動を通して部員の健康管理・ボランティア意識の向上を図ります。一人の行動が見知らぬ誰かの命を救う、その様なご縁もあるという事を感じて下さい。

1)献血活動「LOVE  in Action」の推進

最後に

本年度は、青年部50周年という長い歴史の新たな一歩を踏み出す年です。青年部員皆様のご理解を得るとともに、先に掲げた方針を推し進める事で、次の100年に繋がる大きな一歩となる、ご縁の輪を築いていけると確信しております。

 

行動指針

『 Smiling ! 』

~ご縁のはじまりは笑顔から~

【50周年事業に向けて】

50周年事業は、多くの方々に青年部とは何かを「見て、感じて」頂く場となります。「見られている」という事を常に意識して行動し、参加して頂く方々に笑顔になって頂けるよう、感謝とおもてなしの心で対応できる「魅せる」力を培い発揮します。

【経営者として】

「第一印象は笑顔で決まる!」と言われるほど、笑顔は良好な人間関係の構築に大切な要素の1つです。人が受ける印象の割合は、見た目の印象55%・声の印象38%・話の内容7%とされています。経営者としての自覚を常に持ち、笑顔・清潔感のある身嗜みを心掛け、気持ちを込めて力強く話すことに努めます。会議のみならず、日常会話でもペップトークを励行し、円滑なコミュニケーションを図ることで、良好な人間関係を築けるよう行動します。

【新たなご縁を築くため】

対内・対外問わず、各事業に参加する際、「広く浅く」より「狭く深く」を心掛け、新しいご縁を築けるよう積極的に行動します。

【魅力あるまちづくりのため】

部員1人1人がまちづくりを担っているという事を自覚し、参加者・協力者に笑顔になって頂けるよう行動します。

【LOVE  in  Action】

自らの行いにより、見知らぬ誰かやその家族を笑顔にする事が出来ると意識して行動します。

【会議で推進するもの】

・メディア企画会議

・なかまづくり推進会議

・かんなべ魅力発信会議

・LOVE in Action推進会議

・権八キャラクター会議

・まちづくりVISION策定会議

【単会として参加する対外事業】

①商工会青年部全国大会

②商工会青年部中四国大会

③広島県商工会青年部連合会 各種事業

④広島県商工会青年部備南地域協議会 各種事業

⑤行政関係、地域の諸団体との連絡・調整・交流

⑥その他

 

 

平成28年度 事業計画

 

部長所信

第28代部長 渡邉篤史

『 CORE 』

~ ど真ん中で活動を ~

はじめに

商工会は、1948年に地域内の商工業者の経営改善に関する相談及びその指導、地域内経済振興をはかるための諸活動及び社会一般の福祉の増進に資することを目的に設立されました。この神辺においても、1960年に設立され、青年部は1967年に活動を開始して今年で49年目を迎えます。今日まで諸先輩方から受け継がれてきた、意義や目的、想いや情熱を絶やすことなく、次代に引き継がなければなりません。

青年部の魅力とは

青年部活動や社会貢献、まちづくりというものは、事業所が繁栄し余力が出来てから行うものではありません。同時進行で行うことに意味があるのです。経営者としては、まだまだ幼少期である我々が、仲間同士で親睦と連携を密にして活動を行うことで、それが自身の成長に繋がり事業所活動に少なからず良い影響を与えます。そして更に成長した自分が、青年部活動や社会貢献に取り組む事が出来るという好循環・相乗効果を実体験として感じていけるのだと思います。しかし、残念ながら青年部から得られる「成長」という不確かな成果物は、部員に対して一律ではありません。参加スタイルにより大きな差となります。それがスローガンにもあるように「CORE」となって、ど真ん中で活動していけるか否かだと考えます。青年部という団体からは、ただ待っているだけ、見ているだけ、参加しているだけでは大きな成長を与えてくれません。当事者意識を持って、ど真ん中に入り情報のアンテナを張り巡らせ、仲間同士で磨きあうことで大きな成長として帰ってくるものだと思います。役職を受けるのも一つの要素ではありますが、そればかりではありません。委員会では、資料作成や議事録の取り方、メンバーそれぞれの個性、考え方、議長の進行、委員長のリーダーシップ、話し方、接し方によるモチベーションの変化等々、どのポジションからでも事業に生かせるヒントは無限に転がっています。例会でも同様で、ただ参加者として「面白かった」「つまらなかった」「勉強になった」だけでは、得られるものは非常に少ないし、貴重な時間の多くを無駄にしています。つまり、青年部活動と企業経営との相関関係への気づきや、青年部活動が有意義なものになるかどうかは、自分次第ということです。企業経営は誰がやりますか?誰かが助けてくれますか?経営者であれば当然自分以外に最終決断出来る人はいません。

青年部活動も、まちづくり活動も同様です。俺がやらねば誰がやる、という気概を持って取り組む事で、やりがいや面白みが生まれ、自身のスキルとしてしっかりと跳ね返ってくるのではないでしょうか。

神辺町商工会青年部設立49年目となる、平成28年度は今一度、若手経営者としての原点を見つめなおすことで、個々の能力向上、特にリーダーとしての意識の向上に努める一年にしていきたいと考えます。

部員全員が当事者意識を持って高めあえる団体へ。

一年間宜しくお願い致します。

 

行動指針

『わくわく大作戦』
~対内外共に、行動の一つひとつに「わくわく」を感じられる内容を。

・成長戦略委員会
部員一人ひとりの人間力向上を図る内部充実に努めます。
この内部充実において、青年経済人としてそれぞれの役割を自覚し、個人の能力向上を図ります。そして、その能力をそれぞれの企業においても発揮出来る力を培います。
その行動が、地域社会の発展に貢献する人財を創ります。

・絆づくり委員会
さまざまな青年部活動をする上で、一番重要なことは、やはり人です。
45歳までと限られた時間の中で、共に活動出来る喜びを大切に、そして諸先輩方より受け継がれてきた志を伝達し、共感の輪を広げる為に情熱を持って取り組みます。

・地域連携推進委員会
今年度は、福山市市制施行100周年・神辺町合併10周年・神辺支所完成という
大きな節目を迎えます。
地域の発展に貢献された方々に感謝を持ち、これまでの歩みを学び、これからの10年・100年先を見据えながら、神辺の魅力を再認識して、最大限に活かして青年部にしか出来ない発信を行います。その発信が、子ども達に「かんなべ愛」を育ませ、神辺に住み続けたい、と思わせる様な活動を行います。

・部員一人ひとりが営業マン
新たな思考・情熱を持った、まだ見ぬ仲間と出会う為に、会員拡大に尽力します。
組織の命は、やはり人です。未来に向けて、この組織が躍動し続ける為に、全力で拡大運動を展開します。

・わくわくweb大作戦
当青年部の魅力を最大限発揮すべく、本気のHP(SNS含む)を作ります。
部員間で楽しみながら効果的に運用し、次年度以降に繋がるHPを創り上げます。青年部の魅力及び「かんなべ」の魅力を、地域及び一般の方々にPRすることで、新入部員獲得・神辺町に観光客誘致(中長期計画)など、結果を意識した広報活動を展開します。

・単会として参加する対外事業
1.商工会青年部全国大会
2.商工会青年部中四国大会
3.広島県商工会青年部連合会 各種事業
4.広島県商工会青年部備南地域協議会 各種事業
5.行政関係、地域の諸団体との連絡・調整・交流
6.その他